【すほうのくにきんたいはし】
錦帯橋は1673年(延宝元年)三代岩国藩主吉川広嘉(きっかわひろよし) によって建造されたもので
岩国城と城下町を隔てる錦川に架けられた橋(石組の橋台に木製の橋、五連アーチ式デがザイン)です。
風雨模様の中を橋を渡る人々が描かれていますが
背後の山やお城の様子から見ると伝承や想像をもとに
描かれている可能性があるようです。
現在の錦帯橋への空のアクセスでは
近くに海上自衛隊とアメリカ海兵隊が共同使用する(その一部を民間航空に用いる)
空港があります。(愛称は岩国錦帯橋空港)
また岩国市は日本三景の一つである厳島神社(広島県廿日市市)に隣接しています。
出 典:
画 像 著作権フリー絵画 葛飾北斎
地 図 Google Map 「山口県 錦帯橋」
動 画 YouTube IWAKUNI City, Yamaguchi, Japan, 4K_錦帯橋のあるまち山口県岩国市_Short Ver.a
【分散型旅行】岩国市観光振興課
リンク Wikipedia 「すほうの国」
リンク Wikipedia 「錦帯橋」